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実際に住んでみて気づいたことの中でも経験者からの声が多かったものを紹介しましたが、「ああすればよかった」ということは無数にあります。
見落とし箇所を少なくするには、どうすればよいのでしょうか?
「実際に住んだ時のことをシミュレーションして確認しましょう」とよく言われますが、
家を建てるのが初めてなのに、家の隅々までのことを想像するのは難しいものです。そこで、これだけは押さえておきたいポイントは、「今の暮らしの中で不満なこと、不便なことをチェックしておくこと」です。
リビングが狭すぎてくつろげない、子ども部屋がない、クローゼットが狭すぎて服が収納できない、玄関に家族の靴が乱雑に置かれている、洗濯物を干すスペースがない、共働きで忙しいので毎日洗濯物を干している余裕がないから洗濯&乾燥機を置きたい、キッチンが狭くて大きな冷蔵庫を置きたいのに置けないなど、ちょっと考えただけでもすぐに思いつくはずです。
注文住宅を建てる時は、こうした具体的な不満や不便を打ち合わせの際に、担当者に相談するとよいでしょう。
家づくり「あるある」で紹介した中には、リビング階段、オープンキッチン、タッチレスキー、浴室テレビなど、人気のアイテムも多かったです。一見すると、とてもオシャレで使い勝手がよさそうなのに、「採用しないほうがよかった」「こちらに予算を割くなら、ほかのものにお金をかければよかった」といった経験者の声もありました。
いくら人気でも、いくら便利で高機能でも、わが家には必要ないものもあるということです。「意外な見落とし」の中には、「素敵」と思って採用したオプションだけれども実は必要なかったかも!という部分も含まれています。
家づくり「あるある」の中には、そんな小さなことが後悔ポイントなのかと驚くことが思ったより多かったと思いませんか?
たとえばコンセントの数や収納サイズ、ベランダの奥行き、ゴミ置き場までの距離、周囲の音やニオイ、外からの視線(実際にのぞかれているわけではないけれど、丸見えではないかと気になる!)などです。
家づくりのプランを考える時、どうしても全体のデザインとか、こだわりたいポイントとかに目がいきがちです。それは基本なのですが、毎日の暮らしという視点でのちょっとした視点も入れることが重要なようです。
掃除のしやすさ、光熱費などのコスト、使い勝手がよいのかは三大ポイントといえます。
多くの経験者が指摘している例については、事前にチェックするといいでしょう。
見落としをすべてなくすことは無理ですが、絶対に見落としてはいけないのは、後で気づいてもやり直すことができない、あるいはやり直すには多額のお金がかかるものです。たとえば、土地選びや間取り、建物そのものの構造などです。
ささいなことが原因で不満が募ると書いておきながら「ささいなコトと割り切る」というのは矛盾していますが、パーフェクトの家はないと割り切って、あまり気にしないことも必要です。
経験者からの「あるある」を見ると、なるほど!と納得しながらも、多くの事例は、手を加えれば解決できることが多いものです。すぐには無理だけど、簡単なリフォームによって変えられるものもあるので、住んでいくうちに、少しずつ改善しようというぐらいの気持ちでいるほうがよいはずです。
現時点でパーフェクトの家を建てられたとしても、時間とともに状況も変わります。
・子どもが大きくなるにつれて子どもはリビングには来ずに自室でばかり過ごすように。リビングを広くするよりも、もっと子ども部屋を広くすればよかった。
・トイレの音がうるさいと思い寝室から遠くに設置したが、中年になって夜トイレに目を覚ますことが多くなり、もっとトイレを近くにすればよかったと思う。
・広々とした家に大満足だったが、年齢が上がるにつれて掃除が大変になった。
など。でも一方で、トイレが寝室に近かったかな?と後悔していても、高齢者になってみるとかえってよかったと思えるともいえます。
結局、自分が「よかった」と思えることが一番なので、自分スタイルを貫いてくださいね。
監修:すまいポート21埼玉
注文住宅を建てる場合、施主が行う儀式に地鎮祭と上棟式があります。
家を建てるための工事(土木工事・建築工事)を始める時に行う儀式が地鎮祭です。本来の意味は、その土地の土地神さまに対して、この土地に家を建てる許可をもらうための挨拶のようなものです。そのため地鎮祭は神主さんを呼んで執り行ってもらいます。
土地神さまへの信仰は古く、地鎮祭の記述は『日本書紀』にもあるそうです。
土地神さまへの挨拶とともに、安全に工事が行われることを祈願する意味合いとこの土地に住む人が土地神さまの加護を得て、栄えるようにとの願いも込められています。
地鎮祭は、暦の六曜のうち「仏滅」「赤口」を避けます。「大安」「友引」「先勝」のいずれかで行うのが良いとされますが、多くの人は「大安」を選ぶようです。時間は午の刻(午前11時~13時頃)とされますが、何があってもこの時間帯でなければいけないというほどの強い縛りはありません。また雨でも行われます。実は雨が降ると土地が清められるとして、地鎮祭では雨は歓迎されるのです。
儀式の内容は、しつらえた祭壇に神主さんがお酒とお供え物をし、安全祈願をします。その後、米と塩と白紙で土地を清め、鍬入れをします。この時、施主も参加します。祭壇に玉串を捧げた後、神主さんが供え物を下げてから献杯をして終了です。
時間は30分程度です。参加するのは施主、施工会社、設計者ですが、施主が呼びたければ誰を呼んでもかまいません。
地鎮祭を行うための祭壇、しめ飾り、竹、幕、供え物など一式は施工会社が準備してくれるのが一般的で、その費用も諸経費に含まれている場合が多いようです。
施主として払うのは、神主さんへのお礼(初穂料)として2~5万円程度、献杯のためのお酒代5,000円程度です。
また、地鎮祭の後、近所へ挨拶回りをしますが、この時、粗品を用意します(施工会社のほうで用意してくれる場合もあるようです)。工事中は騒音になったり、車の出入りで不便をかけたりするので必ず行います。粗品は500円程度のものでOKです。高くても1,000円以内におさめること。あまり高いものでは負担になってしまいます。
トータルすると、地鎮祭としての出費は数万円から10万円くらいのようです。
地鎮祭を行うかどうかを決めるのは施主なので、絶対にしなければならないものではありません。経験者によると、地鎮祭を行ったという人は7割程度です。ただし、工事関係者だけで簡略的な安全祈願をする場合があります。
近年、こうした伝統儀式は省略される傾向にありますが、「地鎮祭を行ったことで、いよいよ家が建つぞとの期待が高まった」「気持ちの問題だけれど、何かいいことが起こりそうなワクワクした感じがして、やってよかったと思う」との声も多かったです。
一方、「費用がもったいないと思って行わなかったけれど、今考えると鍬入れを写真に撮っておけば記念になっただろう」「4本の竹としめ縄飾りで誰が見ても地鎮祭とわかるから、費用をケチらずに行ったほうがきちんとしたイメージだったかもしれない」と、後で悔やんだという人もいました。
上棟式とは、木造建築で柱や梁などの骨組みができた後、屋根の一番高い部分に横に置く棟木を取り付けたことを祝う儀式です。棟木を取り付けることを「棟上げ」「上棟」といいます。
上棟式の主催は施主ですが、実際に取り仕切るのは大工の棟梁です。上棟式は上棟後、縁起の良い日に行いますが、この場合、建築界特有の建築吉日を選びます。
以前は屋根の上からお金やお餅をまきましたが、最近では行わないようです。上棟式は、棟梁が安全祈願や土地を清める儀式を行った後、施主や工事関係者で飲食するのが一般的です。
費用の主なものは3つで、お供え物、棟梁を始めとした工事関係者へのご祝儀、飲食費です。お供え物はお酒や果物などで1万円ぐらい。ご祝儀は棟梁には1万円~3万円が相場です。飲食費は2,000円~3,000円程度の仕出し弁当を人数分程度です。トータルで10万円ぐらいかかるようです。
プレハブ工法や2×4工法では上棟という工程がないこともあり、上棟式を行ったという経験者はあまりいませんでした。
忙しい工事関係者にとっても、悠長に施主と飲食を共にする時間はないというのが実態のようです。
ただし経験者の中には、「上棟式はしなかったけれど、日頃、お世話になっている工事関係者への感謝を込めて、差し入れをした」という人はいました。
監修:すまいポート21埼玉
今回は、収納、コンセント、家具についての意外な見落としを集めてみました。
収納スペースというと、リビングや寝室などの間取りを決めた後、余ったスペースの有効活用といったイメージですが、経験者がよく口にするのは「もっと収納スペースをつくっておけばよかった」というもの。収納スペースが十分にあると感じる目安は床面積の1割強は必要だそうです。思っていたよりも多い気がしませんか?
それなりの収納スペースを取っているにもかかわらず、使い勝手が悪い、収納スペースが足りないと感じるのは収納スペースの配置に問題がある場合も。
・スッキリとした室内にしたかったので、屋根裏を利用した大きな収納スペースをつくってみたものの、毎回、収納のために屋根裏に上がるのが面倒。よく使うモノに関してはすぐに収納できるところに収納スペースをつくればよかった。
・子ども部屋に大きな収納スペースをつくったけれど、子どもは成長とともに服やオモチャが入れ替わるので、実際に使っているモノはそれほど多くない。収納スペースはコンパクトにして部屋を広くとるほうがよかったと思う。反対に大人の服やバッグ、アクセサリーはどんどん増えていくので、寝室のウオークインクローゼットを広くすればよかった。
・リビングは家族が集まるため、すぐに散らかってしまうから、もっとリビングに収納スペースをつくっておけば片付けやすかったはず。
・キッチンに床下収納をつくったけれど、かがんで取り出すのが面倒。やっぱり棚にしたほうがよかった。
といった意見がありました。
収納スペースは狭いよりは広いほうがいいと思っていたけれど、奥のほうのスペースは入れにくく、取り出しにくいのでほとんど使わずデッドスペースになってしまったという経験者がいました。
小物類の収納がメインなら奥行きが浅いほうが使いやすい、服の収納なら、取り出しやすさを考えて奥行きは60cmぐらいにする、布団類の収納に関しては奥行きがある程度必要なので80cmぐらいにするとよいそうです。
掃除機や冷蔵庫、エアコン、テレビなどの一般家電に加え、パソコンやWi-FIルータなど常時使う家電製品は増える一方です。また各人でスマホの充電器を使ったり、省エネのための電池や美容器具の充電が必要だったりで、各部屋にコンセントを設置したもののそれでは全然足りなかったという話は、経験者からよく聞きます。みんなに共通しているのは「正直、マイホームプランを練っている時にコンセントのことなんて全然考えていなかった」というもの。ところが実際に住んでみると、「不便だな」と感じるのがコンセントの数や配置の不便さだというのです。
コンセントの位置を深く考えていなかったため、ドアを開けると、ドアの裏側になってしまって使いづらい、家具や大型の家電の裏側になってしまってコンセントが使えない、部屋の隅にコンセントを配置したため、掃除機をかけるたびに、部屋ごとにコンセントのさしかえをしないと届かないといった声がありました。
多くの経験者の声をまとめると、コンセントは「ちょっと多すぎるかな?」と感じるぐらい多めにつけておいたほうがいいとのことです。
コンセントが目立つのは見た目が悪いというのなら、コンセントカバーなどを使用すれば気にならないそうです。
せっかく新築したのだからと、奮発して高級家具を買ったものの、実際に配置してみると、部屋の割に家具が大きすぎて動線が悪くなった、家具が小さすぎてガランとした印象になったという例もあります。
ベッドにこだわったというIさんは、「お気に入りのベッドを購入したのはいいけれど、寝室はベッドを置いたら、それ以外の家具を置くスペースがなくなってしまった。本当はちょっとしたテーブルなどを置いて、くつろぎの空間にしたかったのに残念。そもそもベッドにこだわったのも、そうした優雅な時間を過ごしたかったからなのに、今は寝るだけの部屋になっている。こだわりたい家具があるなら、それに合わせて部屋の広さを決めればよかったと後悔している」とのことです。
部屋の広さとのバランスは家具以外にも大型家電でも同じです。
経験者からのアドバイスとしては、大画面テレビや大柄冷蔵庫、洗濯機&乾燥機など、大型のものを入れる時は、先に家電や家具の大まかな配置を決めてから間取りを決めたほうがいいとのことです。
監修:すまいポート21埼玉
今回は、階段、ベランダについての意外な見落としを集めてみました。
2階の子ども部屋へ上がるための階段をリビングにつけると、必ず子どもたちがリビングを通ることになるので、親子のコミュニケーション機会が増えると言われて採用したリビング階段。ところが、意外なデメリットがあったそうです。それはリビングが階段の設置により吹き抜け状態になるため、暖房費がかかること。
暖かな空気は軽く上に上がってしまうので、2階の子ども部屋は暖かいものの、リビングは暖房を強めにしてもなかなか暖まらないとのこと。また、子どもの友達が遊びにくるたびにリビングを通るので、リビングが散らかっていると恥ずかしいとの本音も。
さらに、リビングとキッチンを隣り合って設置したため、キッチンのニオイがリビング階段から2階にのぼっていってしまって困るという人もいました。
コスパや使い勝手を取るか、コミュニケーションの機会を増やすほうが良いのかは悩ましいところですが、一方で、玄関近くに階段を設置したところ、子どもたちが帰宅と同時にすぐに2階の子ども部屋に上がってしまってリビングに来ることがほとんどなく寂しいという経験談もありました。
できあがってみると階段が思っていた以上に急で小さな子どもが足を踏み外さないか心配になった、つくった当初は問題なかったが、その後、年老いた両親と同居することになり、階段や玄関には手すりが必要だと痛感したという例もあります。
ご両親との同居がなくても、やがて子どもたちは巣立ち、2階の子ども部屋が書斎や趣味の部屋、あるいは収納場所になるかもしれません。そうなると、急な直線的な階段は安全面で心配です。新築時に手すりをつけておくと安心です。
「私はやっぱり洗濯物はお日様の光を浴びせたい派だったので、ベランダをつくりました。横幅は2部屋分まるまるだったので十分な広さだと思っていたのですが、実際に使ってみたら、ものすごく使いにくくて…。実は、奥行きのことまで考えていなかったんです。ベランダで洗濯物を干す場合、干し竿に干す作業をするためのスペースが必要。干し竿を前にして、後ろから洗濯物をかけるわけだから、前後のスペース、つまり奥行きがそれなりに必要です。いくら横に長くても、作業する奥行きが狭いと動きづらいですよね。あとで知ったのですが、ベランダの奥行きは、1m50cmは必要だそうです。わが家は1m。50cmの差がこれほど大きいとは思いませんでした」とはHさんの経験談です。
ベランダは、横幅はそれほどなくても奥行きがあるほうが使い勝手がいいそうです。
また子どもたちとべランピングしようとしたけれど、思ったよりも狭くてできなかった、夏の夕暮れにはベランダでピールを一杯!と思っていたけれど、テーブルが入らなかったなど、ベランダの広さが思っていた以上に狭かったという声は多かったです。
始めからベランダの活用を考えているなら、それに合わせたサイズ設計が必要です。
一方、ベランダを特に使う予定がなかったので水道設備をつくらなかった結果、飛んできた葉っぱやゴミを掃除するための水を家の中からバケツで運ぶハメになったといった失敗談もありました。
注文住宅を建てる時、ベランダにまでこだわりを持って考えたという人はあまり多くないはずです。
たとえば、ベランダでは布団を干そうと思っていたので寝室の横につけたけれど、布団干しよりも洗濯物を干す回数が断然多いので、洗濯物が運びやすい導線にすればよかった。一番広く取れる箇所がリビング横だったのでここにベランダをつけたところ、子どもたちの遊び場になってしまって洗濯物が干せない。日当たり重視でベランダをつくったが、外から丸見えの位置に。さすがに洗濯物を干すのは恥ずかしいなど、実際に使ってみると、「こうすればよかった」というケースが続々出てきます。
防犯上の理由から洗濯物を干すためのベランダを2階に設置したところ、洗濯物を持って上がるのが面倒になったという人も。
リビングやキッチンに比べると脇役のようなベランダですが、使い勝手の評価が出やすい箇所ともいえます。
監修:すまいポート21埼玉